


現在、世界17カ国、900校以上、約70,000人以上の子どもたちがGrapeSEEDで英語を学んでいます。
今回はその中から、生徒数が着々と伸びているベトナムのGrapeSEEDについてご紹介します!
GrapeSEEDベトナムは、2012年に首都ハノイに拠点を置きました。初年度は1学園160人の生徒からスタートし、今では127学園、約9,500人の子どもたちが学んでいます。(2021年度時点)
特に3年目〜4年目は、生徒数334人→742人と大幅に急成長!その背景にはベトナムの経済情勢とGrapeSEEDとの相性の良さがもたらした3つのポイントがありました。

幼い生徒たちがいっぱいの教室で指導することは簡単ではありません。しかし、日々の活動や授業をできるだけ
スムーズに進めるためにできることが3つあります。 今回は、GrapeSEEDを教える英語教師に向けた最初のト
レーニングで伝えている、幼児教育に重要な3つの「P」についてご紹介します。
① Plan(計画)
常に前もって計画を立てましょう。各レッスンの計画を立てるために、十分な時間を確保する必要があります。
授業計画のテンプレートやツールは、今の時代オンラインでも簡単に入手できますので活用してみるのもお勧め
です。ざっくりとした計画ではなく、分単位で「何」を「どのように」進行するのか、先生自身や生徒それぞれ
の行動についてなど、年密に計画を立てましょう。また、まだ幼い生徒を相手にする時は何か問題が起きる場合
もあります。そのため、バックアッププランを用意しておくのも良いでしょう。GrapeSEEDでは、全レッスン
の日案を提供しているため、「計画」にかける時間を短縮することができます。

GrapeSEEDは「ユニット」という単元で構成されており、Unit1から40までご準備しています。それぞれのユニットに
はテーマが設定されており、そのテーマに関連するものを中心に楽しく興味を持って英語を学習できるようカリキュラ
ムは作られています。
今回は、GrapeSEEDを学ぶ子どもたちが初めて触れるUnit1を取り上げて、設定されているテーマが教材にどのように
組み込まれているかについて、一部ご紹介いたします。

GrapeSEEDで学ぶ子どもたちのレッスン映像を視聴できる「レッスン動画視聴セミナー」の情報は既にご覧いただ
いていますか?今年の5月から始まった本セミナーは、子どもたちが楽しく学んでいる様子やカリキュラムの詳細が
分かることはもちろん、オンラインでいつでも・どこにいても気軽に参加できることから、大変多くの方にご参加い
ただいています。
今回は、セミナー担当者に参加者の印象や反応を聞いてみました。