幼児期から英語教育をすると母語の発達が遅れる? 幼児期から英語教育をすると母語の発達が遅れる?

GrapeSEEDの考え方は 「Think in English, Speak in English(英語で考え、英語で話す) 」 です。
これは私たちが普段「日本語で考え、日本語で話す」ことと同じです。

そのためGrapeSEEDのクラスは「英語は英語だけの環境」で学ぶレッスンを徹底しています。
これもまた、私たちが「日本語を日本語だけの環境」で身につけたことと同じ考え方です。


数十年前までは、幼少期に二か国語を学ぶと、子どもが混乱し母国語の言語発達が遅れてしまうと考えられていました。
しかし、専門家の長年にわたる研究の結果、それは全く逆で子どもたちが複数の言語を学ぶことには大きなメリットがあることが分かっています。

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GrapeSEEDにしか実現できない交流 GrapeSEEDにしか実現できない交流

GrapeSEEDが第二言語として英語を学ぶ世界中の子どもたちのためのカリキュラムだから実現できたこと。


今回は、2019年夏にアメリカのシアトルで開催したCamp GrapeSEEDの映像をご紹介します?

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話せる英語教育のひみつ[第1弾] 話せる英語教育のひみつ[第1弾]

GrapeSEEDで多くの子どもたちが英語を話せるようになるのはなぜ? 
「母語のように理解し話せる英語カリキュラム
そこにある秘密を皆様と一緒に紐解いていきたいと思います。 


第一弾はレッスンプラン(学習指導案)の秘密です! 

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さくら、さくら さくら、さくら

今年も桜の季節がやってきました。
新年度のスタートです。

コロナ禍ではありますが、小さなマスクをつけて元気に通園通学する子どもたちの姿には心癒されますね。

この子どもたちが大人になるころ、世の中は一体どのようになっているのかふと考えることがあります。
一説によれば現在あるお仕事の半分以上がなくなるとかなくならないとか。

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