話せる英語教育のひみつ[第1弾]

GrapeSEEDで多くの子どもたちが英語を話せるようになるのはなぜ?
「母語のように理解し話せる英語カリキュラム」
そこにある秘密を皆様と一緒に紐解いていきたいと思います。
第一弾はレッスンプラン(学習指導案)の秘密です!
GrapeSEEDのレッスンプランは、段階的な指導をコンセプトに緻密に設計されています。
それにより、生徒は不安を感じることなく意欲的に英語を学ぶことができるのです。
「責任の移行モデル」と呼ばれるその方法について、 水泳を例にご紹介します。
この「責任の移行モデル」をGrapeSEEDで行われている指導方法に置き換えてみましょう。
Stage 1: 先生が話す/子どもたちが聞く (教師が主体となりレッスンをリード)
先生が教材を読んでいる間、子どもたちは注意深く耳を傾けます。
先 生は子どもたちが内容を理解できるように、読む前、もしくは読んだ後に
子どもたちに内容に関する質問と受け答えのやりとりをします。
Stage 2: 子どもたちが話す/先生がサポート(生徒に少しずつ主体性を持たせていく)
先生は子どもたちに教材の内容を声に出して話したり、歌ったりするように指示します。
子どもたちが上手くできていない様子であれば、 先生がお手本を見せたり、
発音の誤りを直したりして正しい発話を 行えるように手助けします。
Stage 3: 子どもたちが話す/先生が聞く (生徒が主体性を持ちアクティビティを行う)
先生は注意深く子どもたちが話している内容を聞き、間違えたときは正しい言葉の使い方を教えます。この段階では、子どもたちは教材の内容をよく理解し、自信を持ってお話しできるようになっています。
このように、始めは教師主体であったレッスンアクティビティが 、
徐々に生徒主体のものへと変化していくのです。
この段階的なアプローチが、GrapeSEEDの全てのレッスンプランに組み込まれています。
先生は、学習指導案作成に一切頭を悩ます必要はありません!
GrapeSEEDのレッスンプラン通りに指導するだけで、
子どもの習熟度にあったベストなレッスンを実施することができます。
子どもたちにとっても、日々のレッスンに参加しているだけで、
楽しみながら最大限の学びを得ることができるのです!
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